ポケモンgoが流行する中、
ポケモンが何かイマイチわからない世代のびよら奏者、
ポケモンってピカチュウやろ?と言うので、
ピカチュウはポケモンだけど、
ポケモン=ピカチュウでは無いんですよ、
と言うも伝わらない。
「だから、ポケモンの中のピカチュウなわけで、
弦楽器の中のビオラ、みたいな。」
「どういうこと?!
それはびよらをバカにしてるんか?!
そうか、ピカチュウはびよらなんか??」
これがびよら奏者。
2016年7月31日日曜日
2016年7月30日土曜日
オウムの値段
指揮者ジョーク
ある男がオウムを買おうと
ペットショップに行った。
「良い子はいますか?」
店主は客を値踏みしながら一羽のオウムを見せ、
「こちらのオウム、夜の女王のアリアを歌う事が出来ます。
500ドルになりますが、、、いかがでしょう?」
「ほう、もっと凄いのはいないのかね?」
店主は、これは金を出しそうだと思い
「そ、それではこちらのオウムはいかがでしょう!
モーツァルトのオペラアリアならなんでも歌えます!
ただ、5000ドルですが、、いかがでしょう??」
「ほほう!いるじゃないか凄いのが!他には?」
店主は張り切って
「10000ドルですが、こちらのオウムは
ワーグナーの指輪全曲歌う事が出来ます!」
「もっと高いのもいるのかね?」
店主は言った。
「普段お見せはしないのですが、こちらに!
30000ドルのオウムがおります!」
「それは凄い。そのオウムは何が出来るのかね?」
「そうですね、何が出来る、というわけではないのですが・・」
「貴重な品種なのかね?!」
「あえて言うなら、うちの鳥達は皆そのオウムの事を
『マエストロ』と呼んでいます」
※解説
なかなかリアルな値段設定かもしれません。
日本で振っている邦人指揮者だと
10000ドルを越す人は多くありませんが、
欧米オケや歌劇場のタイトルを持つマエストロは高い。
何が出来る?歌は歌えない、楽器も弾けない、
そう、マエストロと呼ばれています。
歌手の値段設定も日本人価格では無いという事で。
※夜の女王のアリアとは、
モーツァルト『魔笛』に出てくるソプラノのアリア。
高い音が出てくるのでそれなりの難易度です。
※ワーグナーの指輪全曲、というのは
1つ3時間半として4つで約14時間かかる壮大なオペラ。
ある男がオウムを買おうと
ペットショップに行った。
「良い子はいますか?」
店主は客を値踏みしながら一羽のオウムを見せ、
「こちらのオウム、夜の女王のアリアを歌う事が出来ます。
500ドルになりますが、、、いかがでしょう?」
「ほう、もっと凄いのはいないのかね?」
店主は、これは金を出しそうだと思い
「そ、それではこちらのオウムはいかがでしょう!
モーツァルトのオペラアリアならなんでも歌えます!
ただ、5000ドルですが、、いかがでしょう??」
「ほほう!いるじゃないか凄いのが!他には?」
店主は張り切って
「10000ドルですが、こちらのオウムは
ワーグナーの指輪全曲歌う事が出来ます!」
「もっと高いのもいるのかね?」
店主は言った。
「普段お見せはしないのですが、こちらに!
30000ドルのオウムがおります!」
「それは凄い。そのオウムは何が出来るのかね?」
「そうですね、何が出来る、というわけではないのですが・・」
「貴重な品種なのかね?!」
「あえて言うなら、うちの鳥達は皆そのオウムの事を
『マエストロ』と呼んでいます」
※解説
なかなかリアルな値段設定かもしれません。
日本で振っている邦人指揮者だと
10000ドルを越す人は多くありませんが、
欧米オケや歌劇場のタイトルを持つマエストロは高い。
何が出来る?歌は歌えない、楽器も弾けない、
そう、マエストロと呼ばれています。
歌手の値段設定も日本人価格では無いという事で。
※夜の女王のアリアとは、
モーツァルト『魔笛』に出てくるソプラノのアリア。
高い音が出てくるのでそれなりの難易度です。
※ワーグナーの指輪全曲、というのは
1つ3時間半として4つで約14時間かかる壮大なオペラ。
2016年7月28日木曜日
繰り返しはあるのでしょうか
語り継がれている話。
ヨハン・シュトラウスという人、
ウィーンで、ワルツやポルカを沢山書いた人です。
彼の曲には、繰り返しが多い。
その繰り返しをいちいちするかどうかは、
毎回それを振る指揮者によって違い、
楽譜には「○野アリ、○田ナシ」などと書いてあります。
さて。
その演奏会では指揮者は繰り返しを指定せず、
「本番やりながら考えたいので、
僕がポケットからハンカチ(ポケットチーフ)を
出したら繰り返しはアリ、
出さなかったらナシ、でお願いします。」
演奏会が始まった。
マエストロがポケットからハンカチを出す、
お、繰り返しありだな、演奏は続く。
繰り返し記号でマエストロは普通に振っている、
お、ここは繰り返しは無しだな、
こうやって演奏はスムーズに進んでいた。
演奏が続くと次第に暑くなってくる。
マエストロがポケットからハンカチを出す、
お、繰り返しはありだな、
そうオーケストラが思った瞬間だった。
指揮者はそのハンカチで汗を拭いた。
え?!どっち?!
繰り返した人、返さなかった人、
弾くのをやめた人、
とにかく、
オーケストラの音が急に小さくなり
現代音楽のような曲を奏でたのは間違いない。
ヨハン・シュトラウスという人、
ウィーンで、ワルツやポルカを沢山書いた人です。
彼の曲には、繰り返しが多い。
その繰り返しをいちいちするかどうかは、
毎回それを振る指揮者によって違い、
楽譜には「○野アリ、○田ナシ」などと書いてあります。
さて。
その演奏会では指揮者は繰り返しを指定せず、
「本番やりながら考えたいので、
僕がポケットからハンカチ(ポケットチーフ)を
出したら繰り返しはアリ、
出さなかったらナシ、でお願いします。」
演奏会が始まった。
マエストロがポケットからハンカチを出す、
お、繰り返しありだな、演奏は続く。
繰り返し記号でマエストロは普通に振っている、
お、ここは繰り返しは無しだな、
こうやって演奏はスムーズに進んでいた。
演奏が続くと次第に暑くなってくる。
マエストロがポケットからハンカチを出す、
お、繰り返しはありだな、
そうオーケストラが思った瞬間だった。
指揮者はそのハンカチで汗を拭いた。
え?!どっち?!
繰り返した人、返さなかった人、
弾くのをやめた人、
とにかく、
オーケストラの音が急に小さくなり
現代音楽のような曲を奏でたのは間違いない。
2016年7月27日水曜日
GPSが欲しい
語り継がれているウン十年前のお話。
とある巨匠指揮者と大御所バイオリニスト、
そんな二人と老舗オーケストラの組み合わせで
邦人作品のバイオリン協奏曲を上演した。
巨匠指揮者は指揮を振るというよりは
指揮台の上でマルを書いている人だったそうで。
そしてその邦人作品はなかなか複雑な曲とかで
何やってんだか、今どこ弾いてるんだか、
今の時代なら「楽譜にGPSが欲しい」と言うような?
暗雲立ちこめるまま本番へ。
そして演奏中、なんだかもうわけがわからなくなり
(それでも客席には伝わらないように演奏するのがプロ)
バイオリニストが指揮者に近寄って行き、
小声で「(指揮者に)先生、今どこ??」と聞いた。
小声で指揮者が答える。
「俺に聞くな!わしにもわからん。」
と言いながらマル書いて指揮を振り続けたという、昔話。
※とかなんとかはありつつも、
演奏会は大盛況で終焉、、いや終演を迎えたそうです。
※とかなんとかはありつつも、
演奏会は大盛況で終焉、、いや終演を迎えたそうです。
2016年7月26日火曜日
カラスの死骸は飛んでいる
びよら冗句。
びよら奏者と一緒に公園を歩いていた人が
足元にカラスの死骸を見つけて、
踏みそうだったびよら奏者に言った。
「あ、カラスの死骸がある、気を付けて」
そう言われたびよら奏者は
「え?どこ?」
と言って空を見上げた。
※解説、要りませんよね?
びよら奏者と一緒に公園を歩いていた人が
足元にカラスの死骸を見つけて、
踏みそうだったびよら奏者に言った。
「あ、カラスの死骸がある、気を付けて」
そう言われたびよら奏者は
「え?どこ?」
と言って空を見上げた。
※解説、要りませんよね?
2016年7月25日月曜日
Hはあります
オーケストラの楽譜には、
リハーサルを円滑に進める為に、
小節番号、練習番号(数字やアルファベット)がある。
特に小節番号が無い場合、
「Jの3小節前から」とか
「Pの7小節目から」という言い方になる。
オーケストラは全員がずーっと弾いているわけではないので、
お休みの小節が多い場合、
小節番号でいちいち分けて書いていないパート譜もあるのです。
Gのあと50小節くらいお休みだったら、
「-50-」の記載の後にJが登場したりして、
Hから始められたらどっから出たら良いのかわからなかったりもする。
そう、そんな曲の時だった。
指揮者が管楽器奏者に尋ねる。
「Iの前を数えて下さい、Iはありますか?」
「I、、Iですか、、、あ〜Iは無いですね」
「じゃぁHから数えて、あ、Hはありますか?」
「はい、Hはあります!」
オーケストラ、爆笑。
※声に出して言ってみるとわかります。
「愛は無いけどHはある」
リハーサルを円滑に進める為に、
小節番号、練習番号(数字やアルファベット)がある。
特に小節番号が無い場合、
「Jの3小節前から」とか
「Pの7小節目から」という言い方になる。
オーケストラは全員がずーっと弾いているわけではないので、
お休みの小節が多い場合、
小節番号でいちいち分けて書いていないパート譜もあるのです。
Gのあと50小節くらいお休みだったら、
「-50-」の記載の後にJが登場したりして、
Hから始められたらどっから出たら良いのかわからなかったりもする。
そう、そんな曲の時だった。
指揮者が管楽器奏者に尋ねる。
「Iの前を数えて下さい、Iはありますか?」
「I、、Iですか、、、あ〜Iは無いですね」
「じゃぁHから数えて、あ、Hはありますか?」
「はい、Hはあります!」
オーケストラ、爆笑。
※声に出して言ってみるとわかります。
「愛は無いけどHはある」
2016年7月24日日曜日
Sですか?
楽譜の間違い、
これは時々ある事です。
スコアに書かれた音とパート譜の音が違う、
なんていうミスプリントが多いですね。
管楽器には移調楽器という物がいくつかあって、
特にややこしいのがホルン。
使っている楽器は同じなのですが、昔の名残で
「ここからはin Fで吹いてね」
と書いてあったら、
ドレミと吹いたらファソラと音が出る仕組み、
この出た音は「実音」と言います。
「ここからin Esで吹いてね」
みたいな指示ごと消えている時、もしくは見落としで
急に全然違う音で吹き始める事も稀にあります。
※リハーサルで直されるので本番ではありません。
さてこんな事情がありつつ。
もう一つ先に解説を。
音名はドレミではなくドイツ語で言います。
ドから順にC(ツェー)D(デー)E(エー)F(エフ)G(ゲー)A(アー)H(ハー)
これにシャープがつくと、isが付き、C♯ならCis(チス)
フラットがつくとesが付き、C♭ならCes(チェス)、
例外はE♭→Es(エス)、H♭→B(ベー)のみです。
という前提がありまして。
指揮者がホルン奏者達に聞く
「そこの音、違うと思うんですが、
実音で何を吹いてますか?HとGじゃないですか?」
もうオーケストラは笑い始める。
ハーとゲー!ハーゲーですと?!
ホルン奏者はツルツルの人だった。
ホルン1「僕はEs(エス)です」
ホルン2「僕はG(ゲー)です」
オーケストラ、お腹をかかえて笑い始める。
選択肢がまさかのエスとゲーになった。
指揮者「え、(ホルン)2番がゲーですか?」
ホルン2「(顔を真っ赤にしながら)僕はゲーです」
この指揮者はゲイだった。
当然オーケストラは皆知っている。
もうホルン奏者のカミングアウトにしか聞こえない、
オーケストラ爆笑。
指揮者「実音ですよ?それで(ホルン)1番は本当にエスですか?」
ホルン1「(もう一度楽譜を見て)はい、僕はエスです(きっぱり)」
※真面目に仕事してます。
これは時々ある事です。
スコアに書かれた音とパート譜の音が違う、
なんていうミスプリントが多いですね。
管楽器には移調楽器という物がいくつかあって、
特にややこしいのがホルン。
使っている楽器は同じなのですが、昔の名残で
「ここからはin Fで吹いてね」
と書いてあったら、
ドレミと吹いたらファソラと音が出る仕組み、
この出た音は「実音」と言います。
「ここからin Esで吹いてね」
みたいな指示ごと消えている時、もしくは見落としで
急に全然違う音で吹き始める事も稀にあります。
※リハーサルで直されるので本番ではありません。
さてこんな事情がありつつ。
もう一つ先に解説を。
音名はドレミではなくドイツ語で言います。
ドから順にC(ツェー)D(デー)E(エー)F(エフ)G(ゲー)A(アー)H(ハー)
これにシャープがつくと、isが付き、C♯ならCis(チス)
フラットがつくとesが付き、C♭ならCes(チェス)、
例外はE♭→Es(エス)、H♭→B(ベー)のみです。
という前提がありまして。
指揮者がホルン奏者達に聞く
「そこの音、違うと思うんですが、
実音で何を吹いてますか?HとGじゃないですか?」
もうオーケストラは笑い始める。
ハーとゲー!ハーゲーですと?!
ホルン奏者はツルツルの人だった。
ホルン1「僕はEs(エス)です」
ホルン2「僕はG(ゲー)です」
オーケストラ、お腹をかかえて笑い始める。
選択肢がまさかのエスとゲーになった。
指揮者「え、(ホルン)2番がゲーですか?」
ホルン2「(顔を真っ赤にしながら)僕はゲーです」
この指揮者はゲイだった。
当然オーケストラは皆知っている。
もうホルン奏者のカミングアウトにしか聞こえない、
オーケストラ爆笑。
指揮者「実音ですよ?それで(ホルン)1番は本当にエスですか?」
ホルン1「(もう一度楽譜を見て)はい、僕はエスです(きっぱり)」
※真面目に仕事してます。
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