2ndバイオリン奏者。
仲の良いパートで、
出過ぎず、勝手な1stを支える内助の功。
テンポキープで刻んでいる事が多く、
演奏家というよりもはや職人魂。
1stや他の楽器のテンポが揺れても
刻みながらなんとか合わせてくれるのが2ndバイオリン。
そんな彼らの役割、
ポルカは「んぱんぱ」延々と「んぱんぱ」
何回弾いたっけ、今がどこかはメロディで判断。
ワルツは基本「ん〜ぱっぱっ」
仏の気持ちで延々と「ん〜ぱっぱっ」
2ndバイオリン奏者に聞いてみる。
「鍛冶屋のポルカってどんな曲だっけ?」
「・・んぱんぱんぱんぱ、、、
ってゆーかメロディ弾いてないからわかんない」
そう言うわりには、1stバイオリン奏者に聞いてくる。
「あのさ、ワルツでさ、
ん〜ぱっぱっん〜た〜あ〜ってなる曲なんだった?」
「・・・えっと、メロディ歌って?」
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